原材料 |
肉類(鶏、七面鳥)、米、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、動物性油脂、コーングルテン、サイリウム、加水分解動物性タンパク、チコリー、卵パウダー、魚油、酵母、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母エキス(マンノオリゴ糖含有)、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン)、ミネラル類(K、Cl、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) |
400kcal当たりの成分 | |
蛋白質 | 31.9グラム |
脂肪 | 15.4グラム |
食物繊維 | 12.0グラム |
灰分 | 8.1グラム |
水分 | 5.7グラム |
炭水化物 | 38.8グラム |
カルシウム | 1.1グラム |
カリウム | 1.03グラム |
リン | 1.03グラム |
マグネシウム | 0.07グラム |
鉄 | 14.4ミリグラム |
銅 | 2.16ミリグラム |
亜鉛 | 21.3ミリグラム |
ナトリウム | 0.51グラム |
EPA+DHA | 329ミリグラム |
タウリン | 0.22グラム |
アルギニン | 1.64グラム |
ビタミンE | 61.8ミリグラム |
ビタミンC | 20.6ミリグラム |
ビタミンB群 | 35.33ミリグラム |
代謝カロリー |
389kcal/100グラム |
去勢後用カリカリを止めましょうと言われ、獣医に勧められたのがこちらのカリカリです。
サイリウムなどの可溶性繊維がウンチをぶよぶよにしてくれるので、固いウンチが柔らかくなるとか。
効果は覿面で、与えるカリカリの半量をこちらに切り替えたところ、翌日のウンチは見事なバナナが出ました。しかも1日に2回も。
急にこんなにどっさり出したらこれはこれで腸や肛門に負担じゃなかろうか…と不安になって1/3程度に減らしたところ、1日に1回見本のようないいウンチを出すというところで落ち着きました。
ブリ男は便秘というわけではなかったけれどウンチは固めで、ウェットフードや水の摂取量によってときどきコロコロ感のないふんわりウンチを出すというカンジでした。
それが一気にバナナ様になったわけですから、食べさせるモノって大事だな…と改めて思い知りました。
問題は、このカリカリがロイヤルカナンということ。
2018年には韓国工場製が日本に入るかもしれないというので、このカリカリに全面的に依存するのは怖い気がしています。
そこで便秘対策のカリカリを探したのですが、案外ないものですね。下痢用のはいくらでも見つかるのですが。
歳を取ったら便を出しづらくなるだろうから需要はあると思うんだけどなあ。
ビートパルプなしの食物繊維少な目のカリカリで対応できるんだろうか。いやいや、可溶性繊維ほどの効果はないだろうよ。
と悶々としながら、とりあえず消化器サポート可溶性繊維をちびちびと買い溜めしています。
フランス製の在庫があるうちにブリ男のコロコロウンチの解消方法か血便の原因を見つけたいところ。
キブルはテトラポットのような三角形っぽい形。
ガリガリ噛むブリ男には食べやすいようです。
味も美味しいらしく、整腸剤を振りかけようが何しようが勢いよく食べてくれました。
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