原材料 |
マグロ(47%以上),煮汁,シラス(5%以上),野菜ゼラチン |
成分 | |
蛋白質 | 10.00 %以上 |
脂質 | 0.50 %以上 |
粗繊維 | 1.00 %以下 |
灰分 | 2.20 %以下 |
水分 | 85.00 %以下 |
代謝カロリー |
41kcal/100グラム |
そういやフォルツァ10には手を出してなかったな!
ということに唐突に気づき、缶詰やアルミトレイをどっさり買ってみました。
何でも食べる坊ちゃんだと新しいメーカーや味に挑戦するのもラクですね。
以前は「嫌いなモノを出してウェットフードを食べなくなったら困る…」と危惧して無難なチキンやツナばっかり買っていたけど、最近は「飽きさせないために手当たり次第出してやれ」とウサギだの鹿だの変わりネタも買うようにしています。買い物が楽しい。
そうそう、フォルツァ10はシラスだのサバだのエビだの大量に食べさせるのはちょっと…て食材が多いから敬遠していたのでした。
月に1缶くらいなら神経質になることもないか、と最近はあまり気にしないようにしています。なのでフォルツァ10を買う気になったのでした。
まずは無難そうなマグロ&シラスから。
缶を開けてちょっと感激しました。
美味しそうな具がぎゅうぎゅうに詰まっている!
ムース状のヤツは体積の割にぎっしり感がないし、チャンクやフレークはスープばかりが多いモノもあって損した気分になるし(スープを食べさせるモノだからなんだろうけど)、開けて「おお、これはお得感あるな」と感じるフードってあんまりない気がします。
水分摂取が目的だからそんなセコいこと考えなくていいんだけど、貧乏性なもので。
マグロがぎゅうぎゅう詰め過ぎて缶の中でパテになってるんじゃないかっつー状態の中に、丸ごとシラスがまあまあ入っています。かと言って「これは入れ過ぎじゃないの」と心配になるほどでもなく、程好い按配。
野菜ゼリーは気休め程度に混ざっているだけで、とにかくマグロぎっしりという印象でした。開封しただけで「フォルツァ10はリピート決定だわ!」と思ってしまう程の満足感です。
味も良かったようで、ぬるま湯でひったひたにして出してやったところ、ブリ男は熱中して食べていました。
食べ終わっても皿をべろんべろんに舐めて、洗顔後も「アレまだあるかなー」と皿を覗きに行ったので気に入ったようです。よかったよかった。
そしてシラスは真っ先に食べていたようです。やはり旨いのか。
アルモネイチャーやシシアの魚系ウェットはあっさり淡白なイメージで、同じくイタリアのフォルツァ10も似たようなモノかなーと勝手に想像していました。いやいや、買う前に決めつけちゃダメですな。
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