原材料 |
小麦、チキン、コーングルテン、動物性油脂、小麦グルテン、チキンエキス、ビートパルプ、魚油、オート麦ファイバー、リンゴ、ブロッコリー、ニンジン、クランベリー、エンドウマメ、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、マグネシウム、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) |
成分 | |
粗蛋白質 | 33.0%以上 |
粗脂肪 | 22.0%以上 |
粗繊維 | 3.5%以下 |
粗灰分 | 8.0%以下 |
水分 | 8.0%以下 |
カルシウム | 0.80%以上 |
リン | 0.75%以上 |
タウリン | 0.20%以上 |
DHA | 0.10%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.40%以上 |
オメガ6脂肪酸 | 3.50%以上 |
ビタミンE | 525IU/キログラム以上 |
ビタミンC | 146ミリグラム/キログラム |
代謝カロリー |
420kcal/100グラム |
ブリ男の幼少期のカリカリです。
我が家に来る前からこれを食べていて、下痢などのトラブルはないということでしたのでとりあえず継続させました。
最初は、お湯で15分間ふやかしたものを1食15グラム。
既に可愛い乳歯が生えていたのでふやかしムラがあっても気にする様子はなく、はむはむと食べていました。
1日45グラムを目標に給餌するものの、20グラムくらいしか食べない日も珍しくありません。ふやかしたカリカリの半分が廃棄というのはなかなか切ないものがあります。
いや、それよりも食べないことの方が心配。ブリ男はちゃんと大きくなるんだろうか。猫用ミルクも追加した方がいいのだろうか。
とひやひやしていましたが、日によって増えたり減ったりしつつも徐々に食べる量が増え、無事に大きく育ちました。
参考:仔猫の体重とフードの量
小麦だのコーンだのが多いカリカリだな。大体「動物性油脂」って何よ。
と成分にケチをつけたくなるカリカリですが、ブリ男がお腹を壊さず日々大きくなるのを見ると「何が何でももっといいカリカリにチェンジをしなくては!」と思うほどでもありません。
ヘタにフードジプシーをして、ブリ男の胃腸が不安定になる方がリスクが高いと考えました。
難点らしい難点は、ブリ男のウンチがコロコロしていたことです。
1日1~2回出すし、排泄時に痛がる様子もないし、便秘というわけではないけれど、とにかくコロコロしている。
ビートパルプが入っているのでウンチが固めになるようです。
これも「何日も出ない」とか「いきんでも出ない」なんてことがあれば「カリカリをチェンジ!」と思ったのでしょうが、コロコロながらもちゃんと出ているしなあ…ということで様子見していました。
結局、2カ月齢で我が家に来てから去勢手術を受けた5カ月半齢までこのカリカリを食べ続けました。
少食を心配したのはどこへやら、5カ月にもなると1日70~80グラムくらいもりもりと食べていました。
参考:[猫の去勢]ブリ男、去勢手術を受けました。
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