原材料 |
牛肉,鳥肉,豚肉,煮汁,ポテト,ビタミンD3,銅,亜鉛,マンガン,ヨウ素 |
成分 | |
蛋白質 | 11.00 %以上 |
脂質 | 5.00 %以上 |
粗繊維 | 0.30 %以下 |
灰分 | 1.60 %以下 |
水分 | 81.00 %以下 |
代謝カロリー |
88kcal/100グラム |
肉食動物である猫に大量の炭水化物は必要あるまい。
と考えて、ブリ男には炭水化物どっさりのフードを与えないようにしています。
とはいえ多少摂取したところでどうということもないだろうから(多分)、炭水化物を徹底的に避けるということもしていません。
というわけで、フォムファインステンの牛肉と鳥肉と豚肉とポテトを与えてみました。
ポテトはドライフードに入っているのはよく見かけますね。
小麦などの穀物ではアレルギーになる、かといって「つなぎ」がないとカリカリの成形ができない。てなときに便利なんでしょうかね。と素人目線で勝手に想像しています。
なのでコレは勝手に「マッシュポテト的形状のポテトが肉のパテに練り込まれている」みたいなモノを想像していました。
ところが開封してみると、ポテトの欠片が肉のパテに混じっているというカンジ。ああ、そりゃそうよね…。
ブリ男は、ワタシがフレンチフライを食べているとすっ飛んできてすんすん嗅ぐので、ポテトは嫌いじゃないかと思われます。
案の定ほかのフォムファインステンと同様ばくばくと食べていましたが、ポテトの欠片が皿に最後まで残っていたのはちょっと笑っちゃいました。やはりポテトより肉なのね。
フォムファインステンはシンプルな肉肉しいレシピから試していて、ポテト入りだのハーブ入りだの捻り? のあるレシピは後回しにしていました。
万一変り種をブリ男が嫌がって「フォムファインステンはどれも嫌ーい」となったら困るからです。
今は「とにかくゴハンをください」というモードのブリ男さんは選り好みをせずによく食べるので、ちょいと変わったレシピも少しずつ挑戦させてみます。