原材料 |
ツナ・ツナブイヨン・チキン・ぶどう糖・グリシン・タピオカ・リン酸三カルシウム・グァーガム・硫酸カルシウム・硫酸マグネシウム・セロリエキス・ビタミンE・硫酸第一鉄・塩・酸化亜鉛・タウリン・ナイアシン・チアミン硝酸塩(ビタミンB1)・ビタミンA・硫酸マンガン・ビタミンB12・ビタミンD3・パントテン酸カルシウム・銅グリシン・リボフラビン(ビタミンB2)・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビオチン・葉酸・メナジオン重亜硫酸ナトリウム(ビタミンK源)・ヨウ化カリウム |
成分 | |
粗蛋白質 | 12.0%以上 |
粗脂肪 | 1.5%以上 |
粗灰分 | 3.0%以下 |
粗繊維 | 1.0%以下 |
水分 | 85.0%以下 |
タウリン | 0.03%以上 |
PH | 6.2〜6.5 |
カルシウム | 0.32% |
リン | 0.23% |
ナトリウム | 0.10% |
マグネシウム | 0.02% |
代謝カロリー |
65kcal/85g缶 |
ウェットフードでも総合栄養食だと途端にいろいろと添加されますね。こうなるとワケわからん。
ソリッドゴールドの缶やパウチを見て「タピオカって…」「ココナッツミルクって…」と疑問でしたが、タピオカは普通に使われるんだなあ。単なるデンプンだからいいのか。
あとはなんだかビタミンとかいろいろ入っているけれど、毎日同じ缶詰ばかり食べさせるわけでもないのであまり気にしないことにしています。
それにしても、「ウェットは水分とタンパク質を摂取するサブ的役割だから一般食でいい」と考えていたのですが、いざブリ男がカリカリを拒否する事態に陥ってみると「総合栄養食の缶詰をもっと買い漁っておくべきだった!」と焦りました。
参考:[猫のハンスト]ブリ男がカリカリを食べなくなりました…
たまたま「缶が可愛い」というふざけた理由でアーテミスをいくつか買ってあったので気持ちを落ち着けることができましたが。
日頃からブリ男の好きな総合栄養食のウェットを探す努力をしようと思います…。
さて、カリカリ拒否の中「せめてコレは食べてくれ」と祈るような気持ちで開けたアーテミスのツナ&チキン。
開けると濃いめに味つけされたツナ缶のような香りがします。白いご飯に乗せて食べたい。酒飲みなら肴になると思います。
カリカリは拒否しながらもウェットは食べたい素振りを見せていたブリ男は、蓋を開けた途端にキッチンにすっ飛んできました。
空腹にいきなりたくさん食べさせるのはよくないと思いつつ85グラム缶を全部皿に移すと、見事に一気食い。
食べた後も「あー、美味しかった!」という表情でせっせと顔を洗っています。
ああ、食べてくれてよかった。
美味しいモノをたくさん食べるのが一番よねえ。
これを1日に3~4缶食べればカリカリなんか食べなくても生きていけるもんね。
とは思いましたがカリカリ生活に未練があり、翌日からウェットフードにカリカリを混ぜることに。
カリカリを新しくしたこともあってウェット比率を下げてももりもり食べるようになって、3日もすればカリカリオンリーでもばくばくと食べるようになりました。
ああ、よかった……。
食欲再来の起爆剤になってくれたことに敬意を表し、全種類を購入。
ブリ男のウェットフード収納庫には、常にアーテミスの缶を入れています。いつでも美味しく食べてくれるようにというおまじない的存在です。
アーテミス ツナ&チキンの後のウンチの出来は上々でした。
程良い固さのモノがするんと出て、臭いもキツくない。断食後の胃腸にも優しい成分となっているようです。
ところで、ワタシはこの85グラム缶というのがちょっと苦手です。
大食漢のブリ男は、ウェットなら50グラムくらいはペロリと平らげます。
たまに胃の大きさを見るために75グラム缶を全部開けてみるのですが、ほとんど食べてしまう(皿をピカピカになるまで舐めない、という程度しか残さない)。
100グラムのアルミトレイなら半分を出す。
75グラム缶なら一気に出して残りは捨てるか、半分にしてカリカリをちょっと混ぜてやる。
50グラムの缶やパウチならもちろん全部出す。
85グラム缶はちょっと中途半端で、半分でも30~40キロカロリー摂れるからカリカリを足すほどでもないけど、ブリ男は明らかに食べ足りなさそうです。
今は「成長期だから」と甘やかして、食後のカリカリを出してやってるんですけどね。
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