原材料 |
ツナ65%,フィッシュスープ26%,エビ5%,ライス4% |
成分 | |
粗蛋白質 | 14.00 %以上 |
粗脂肪 | 0.10 %以上 |
粗繊維 | 0.90 %以下 |
粗灰分 | 2.00 %以下 |
水分 | 83.00 %以下 |
代謝カロリー |
50kcal/100g |
ブリ男の魚系ウェットフードのヴァリエーションは、フォルツァ10・アルモネイチャー・シシア辺りで事足りている感があります。
(どちらかというと肉系のいいメーカーが見つけられず困っている…。アニモンダとエクイリブリアのほかに何かないだろうか。)
なのでフィッシュ4キャットには手を出していなかったのですが、バラエティセット的なモノを買ったら入っていたのでブリ男に食べさせてみました。
なぜかワタシはフィッシュ4キャットはフォルツァ10のメンテナンスみたいに血合いたっぷりのワイルド系という思い込みがあったので、開封したらふんわりとしたキレイな魚の身が入っていてちょっと意外でした。
そして「ツナ&エビ」みたいなレシピってエビはちょびっと入っているだけですが、コレはなんだか結構入っているような印象が。
原材料を見ると5パーセント程度しかエビは入っていないんだからほかのメーカーと大差ないはずなのに、なぜかコレは「わー、エビのいい匂いがするねえ」ってくらい入っているようなカンジでした。ひょっとしたら当たりのロットだったのだろうか。
スープにたっぷり魚の身が入っていて、食べ応えはありそうです。
大食漢にはスープばっかり・身はちょっぴりというフードは可哀想ですからね。ま、どんなフードでもお湯を追加してスープばっかりにしちゃうんだけど。
缶の内容量は70グラム。
以前はこのくらいのサイズは半分にして、たりないカリカリを追加していました。
今は70グラムくらいペロリと食べてしまうので一気に出してしまうこともあります。魚系だとカロリー低めだしね。
ブリ男は初見のフードでも何も気にせずばくばくと食べていました。
食後の皿はべろんべろんに舐めてピカピカです。
食が細い頃は皿に食べ残しがこびりついているのがフツーだったのになあ。皿洗いがラクになりました。