原材料 |
肉類(ポーク、チキン)、穀類(小麦グルテン等)、豆類(大豆たんぱく)、増粘安定剤(加工でんぷん)、ミネラル類、アミノ酸類、着色料(酸化チタン)、ビタミン類 |
成分 | |
蛋白質 | 11%以上 |
脂質 | 2%以上 |
粗繊維 | 1.5%以下 |
灰分 | 3%以下 |
水分 | 80%以下 |
代謝カロリー |
80kcal/缶当たりってことなのかな? |
ブリ男のファースト猫缶です。
「ねこのきもち」のオマケについていました。
今にして思えば、記念すべきファースト猫缶はもっと高価で美味しいモノを用意してあげればよかった。
カリカリしか食べさせていなかったときはウェットフードを食べるかどうかよくわからなかったので、100グラムで300円も400円もするフードを買う勇気がなかったのです。
そして、ワタシも猫缶なるものを買ったことがなかったから、何を選べばいいのかさっぱりわかんなかったんですね。
開封すると、ブリ男はキッチンにすっ飛んできました。
缶詰の半分、40グラムくらいを皿に出してやると、美味しそうに食らいつきます。
ちょっと食べては「美味しいね、これ!」という表情で顔を洗い、また食べては喉をぐるぐるさせながらワタシに撫でてもらい、完食した後は「はー、満腹満足!」とでも言いたげに床に寝そべり、そのまま眠ってしまいました。
美味しかったんだねえ。
もっと早くウェットフードもあげればよかったね。
別に意地悪してウェットをあげていなかったわけではなく、ブリ男の食があまりにも細いので、水分でお腹をたぽたぽにしてカリカリを食べてくれなかったら困るなーと考えていたのです。
今にして思えば食欲起爆剤としてウェットフードも併用すればよかったのかも。
さらにもっと言えば、食欲なんて勝手に爆発するから心配無用でした…。
参考:猫の去勢後、食欲が大爆発するというのはマジでした。
それにしても、着色料入りかあ。
猫は色で食べているわけじゃないだろうに、なぜそんなモノを入れるんだか(多分飼い主からのクレーム対策なのでしょうが)。
あとは、アミノ酸「類」みたいな曖昧な書き方も気になる。
ま、毎日大量に食べさせるわけじゃないからいいんだけど、もやもやする成分のフードは定期的に買う気にはなれませんね。
それでもブリ男のファースト猫缶記念として、ウェットフード用の収納容器にはこの缶をひとつは入れておくようにしています。
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