原材料 |
ツナ55%,エビ5%,米3% |
成分 | |
蛋白質 | 11%以上 |
脂質 | 0.5%以上 |
粗繊維 | 0.5%以下 |
灰分 | 1.5%以下 |
水分 | 83%以下 |
代謝カロリー |
76.8kcal/100グラム |
いくら問題ないように加工してあるとはいえ、エビだのイカだの貝だの青魚だのアボカドなど猫に積極的に食べさせたくないような食材が入っているフードは敬遠してしまいます。
とか言っていると、シーフード系のウェットフードって選択肢が結構減ってしまうんですよね。
毎日大量に食べさせるわけでもないから気にしても仕方ないか…ということで、エビ入りを出してみました。
この手のレシピは毎回のことながら、メインのツナが前面に出ていてエビ感はありません。見た目でもよくわからなかった。
ワタシがボーッとしていて70グラムの内65グラムくらい皿に出してしまったのだけど(55グラムのパウチと勘違いした)、食欲大魔神のブリ男はペロリと一気に完食。
ツナが美味しかったせいなのか、エビ風味が珍しかったせいなのか、はたまた食べられりゃ何でもいいのかは不明です。
たくさん食べた割には翌日のウンチも良好です。
血便を出してヒヤリとしたこともあったけど、基本的には胃腸が頑丈な猫らしい。ありがたいことです。
参考:猫の血便! 原因と対症方法とは