原材料 |
草を与えられて育った生ラム肉(8%)、新鮮鴨肉(8%)、新鮮全卵(8%)、ラム肉ミール(8%)、丸ごとニシンミール(8%)、七面鳥ミール(8%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、ラム脂肪(6%)、新鮮天然ノーザンパイク(5%)、生ラムレバー(4%)、新鮮鴨内臓(レバー、ハツ、腎臓) (4%)、新鮮七面鳥肉(4%)、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、タラ油(2%)、日干しアルファルファ、乾燥ラム軟骨(1%)、生ラムトライプ(1%)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケ―ル、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライレバー(ラムと鴨)(0.1%)、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ |
成分 | |
蛋白質 | 37.0%以上 |
脂質 | 20.0%以上 |
繊維 | 3.0%以下 |
灰分 | 8.5%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カルシウム | 1.8%以上 |
リン | 1.4%以上 |
タウリン | 0.15%以上 |
マグネシウム | 0.1%以下 |
オメガ6 | 2.5%以上 |
オメガ3 | 1.0%以上 |
DHA | 0.2%以上 |
EPA | 0.2%以上 |
代謝カロリー |
404kcal/100グラム |
現在ブリ男にはオリジンのキャット&キティをメインに与えています。
ウンチもいいし毛艶もいいし食いつきもいいし言うことなしのカリカリですが、蛋白質率が高めなのが気になる。
今は育ち盛りなのでこれくらいどうってことないけど、ウチみたいに狭いマンション暮らしの猫には過剰な気がします。初老のワタシがアスリートの食事を摂るようなもんだ。
というわけで、同社のアカナを試してみることにしました。
いつもついチキンのカリカリばかりを買ってしまうので、たまにはラム肉を。
買ってみて気づいたのですが、リンが高めですね。
リン:カルシウム=1:1.2~1.5が理想というから割合としては悪くなさそうだけど、蛋白質とのバランスは取れているのかなあ。
ま、アカナばっかり延々と食べさせるわけでもないからあまり気にしないことにします……。
キブルは平べったい円形。小さなおはじきみたいな形です。オリジンの方が成形はいい加減なカンジ。
肝心の食いつきはどうかというと、かなりいいです。
チキンの味がしないカリカリなんてあまり食べてないから大丈夫かな、という心配はまったく無用。
皿に勢いよく鼻を突っ込むので、あちこちにアカナが飛び散りました。
初めてのカリカリを食べさせるときは数グラム単体で試食させます。
オリジンとアカナに関しては躊躇なくはむはむ食べたので「この食いつきなら安心」とブリ男から離れてキッチンで作業をしていました。
すると、ブリ男がキッチンまでやって来てワタシを見ます。
もう食べちゃったのかな? と皿を覗くと、出してやった半量くらいは残っている。
ワタシが皿の近くに来るのを確認してから、ブリ男は喉を鳴らしながら再びカリカリをはむはむし始めました。
どうやら「このカリカリ美味しいね!」ということを訴えたかったようです。可愛いねえ。
というわけで、オリジン・アカナはレギュラー入り。必ずどちらかは食べさせるようにしています。
太っちゃったらオリジンのフィット&トリムを試してみようねー。
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