猫のウェットフードと水分

ブリ男がまだ乳歯を生やしている頃、ブリ男にウェットフードを与えたことはありませんでした。

カリカリをふやかして出していたので、充分ウェットフードっぽくていいんじゃないの、と思っていたのです。
少食だったからわざわざカロリーの低いゴハンを食べさせたくなかったしね。

永久歯が生え始めてカリカリをふやかさずに食べさせてみると、水分摂取量が減るのでウンチのコロコロ度合いがひどくなってしまいました。
それで定期的にウェットフードを出すという食習慣に変更しました。

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【ウェルネス】ヘルシーインダルジェンス 柔らか味わいグレービー仕立て チキン&ターキー


 

原材料
チキン煮汁、チキン、じゃがいもでん粉、七面鳥(ターキー)、全卵、鶏レバー、にんじん、クランベリー、ブルーベリー、さつまいも、調味料、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類、アミノ酸類 (タウリン)

 

成分
蛋白質 4.0%以上
脂質 2.0%以上
粗繊維 1.0%以下
灰分 2.5%以下
水分 85.0%以下
マグネシウム 0.025%以下
タウリン 0.1%以上

 

代謝カロリー
67kcal/100グラム

 

こちらは総合栄養食となっているので、ブリ男の食が再び細くなった場合に備えて常に買い置きしてあるフードのひとつ。
今のところブリ男の食欲はまだまだ爆発中ですがね。ありがたいことです。
参考:猫の去勢後、食欲が大爆発するというのはマジでした。

総合栄養食だといろんなモノが添加されているので、香りが強いです。
単純なツナの水煮みたいな一般食だとどのメーカーでも「美味しそうだね」と思うけど、総合栄養食だと「……猫には美味しいのかもね」みたいなフードもある。

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【シシア】パウチ フィッシュブロス ツナ&エビ


 

原材料
ツナ55%,エビ5%,米3%

 

成分
蛋白質 11%以上
脂質 0.5%以上
粗繊維 0.5%以下
灰分 1.5%以下
水分 83%以下

 

代謝カロリー
76.8kcal/100グラム

 

いくら問題ないように加工してあるとはいえ、エビだのイカだの貝だの青魚だのアボカドなど猫に積極的に食べさせたくないような食材が入っているフードは敬遠してしまいます。

とか言っていると、シーフード系のウェットフードって選択肢が結構減ってしまうんですよね。

毎日大量に食べさせるわけでもないから気にしても仕方ないか…ということで、エビ入りを出してみました。

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【アニモンダ】フォムファインステン ミートカクテル


 

原材料
牛肉,子羊肉,七面鳥,鶏肉,ウサギ,豚肉,煮汁,ビタミンD3,銅,亜鉛,マンガン,ヨウ素

 

成分
蛋白質 11%以上
脂質 5%以上
粗繊維 0.3%以下
灰分 1.6%以下
水分 81%以下

 

代謝カロリー
88kcal/100グラム

 

いまだにブリ男が何の肉が好きなのかを把握していないワタシ。
いや、そもそも肉と魚のどちらがより好きなのかすら把握していません。

なのでミートカクテルのように数種類の肉が入っているフードは助かります。豚がダメでも子羊の香りにつられて食べるだろ、的な。

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【シシア】パウチ ツナ&サーモン


 

原材料
ツナ54%、サーモン5%、米1.5%、ビタミンA1325IU、ビタミンE15mg、タウリン160mg

 

成分
蛋白質 13%
脂質 0.5%
粗繊維 0.1%
灰分 1%
水分 84%

 

代謝カロリー
83.4kcal/100グラム

 

脂質少なめのあっさりフード。その割にはカロリーはちゃんとありますね。

50グラムはブリ男のウェット1食分なので、このサイズは非常に重宝しています。

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